資料調査から手を抜かない
法務局の公図・地積測量図、道路台帳、旧図面、過去の境界確認書。現地に出る前に集められる資料をそろえ、 矛盾点を洗い出してから観測に入ります。現地で迷わないための下準備です。
境界の位置は、記憶や口約束では残りません。蒼線測量設計事務所は、法務局・道路台帳の資料調査から 現地観測、隣接地の方との立会、成果図面の作成までを測量士が一貫して担当します。 あいまいだった土地の輪郭を、誰が見ても同じ意味に読める図面に置き換えるのが私たちの仕事です。
測量士2名・測量士補2名/年間の受託は約120件
法務局の公図・地積測量図、道路台帳、旧図面、過去の境界確認書。現地に出る前に集められる資料をそろえ、 矛盾点を洗い出してから観測に入ります。現地で迷わないための下準備です。
隣接地の方への説明は、図面を書いた本人が伺います。どの資料を根拠にその位置としたのかを その場で説明できる状態で臨むため、話が前に進みやすくなります。
座標値・点の記・観測手簿に加え、非専門の方向けの説明図を添えて納品します。 データはPDFとDXF(CAD)の両方でお渡しし、10年間バックアップを保管します。
不動産の売買・相続・建替え・工事のいずれにも対応
隣接地および道路管理者との立会を経て、土地の境界を確定させる測量です。売買や相続の前に行うことで、後々の食い違いを避けやすくなります。
建物・塀・樹木・段差・排水桝など、いま土地の上にあるものの位置と高さを図面化します。建替えや外構計画の出発点になる測量です。
一つの土地を複数に分ける、あるいは登記面積と実測面積の差を正す場合の測量です。登記申請は提携する土地家屋調査士と連携して進めます。
建物内部や複雑な構造物を点群データとして丸ごと記録します。改修設計や工作物の出来形確認で、後から寸法を測り直せるのが利点です。
小型無人機で撮影した写真から、地形のオルソ画像と三次元モデルを作成します。造成地や広い敷地の土量計算、工事の進捗記録に向いています。
着工前の基準点設置から、丁張、施工中の位置出し、完成後の出来形確認まで。現場の工程に合わせて必要な回数だけ入ります。
すべて税別・現地確認のうえ書面でお見積りします
| 業務 | 参考価格 | 目安の期間 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 現況測量 | 120,000円〜 | 1〜2週間 | 平面図・求積図の作成まで |
| 境界確定測量(民民のみ) | 380,000円〜 | 1.5〜3か月 | 隣接地の立会・確認書の取り交わしを含む |
| 境界確定測量(官民境界を含む) | 550,000円〜 | 3〜6か月 | 道路管理者との協議期間により変動 |
| 分筆登記のための測量 | 450,000円〜 | 2〜4か月 | 登記費用・登録免許税は別途 |
| 3Dレーザースキャン計測 | 180,000円〜/日 | 2〜3週間 | 点群処理・図面化を含む |
| UAV写真測量 | 200,000円〜 | 2〜4週間 | 飛行申請・天候待ちの日程を含む |
土地の形状、隣接地の数、資料の残り具合、官公署との協議の有無によって費用と期間は変わります。 現地を確認したうえで内訳のわかる見積書をお出しし、ご了承をいただいてから着手します。 見積りの段階で費用は発生しません。着手後に追加の作業が必要になった場合も、事前にご相談してから進めます。
境界確定測量の場合の標準的な工程です
目的とご希望の時期を伺い、土地を拝見します。お手元の図面があればご用意ください。
DAY 0作業範囲と成果物、費用の内訳を書面でご提示します。ご了承後に着手します。
DAY 1–7法務局・区役所・道路管理者で公図、地積測量図、道路台帳などを収集します。
DAY 7–20基準点を設置し、トータルステーションとGNSSで観測。既存の境界標も確認します。
DAY 20–30隣接地の方および道路管理者と立会い、位置の合意をいただいて確認書を作成します。
DAY 30–70確定測量図・点の記・座標一覧を納品。必要に応じて登記手続きへ引き継ぎます。
DAY 70–90お問い合わせの多い内容をまとめました
初回のご相談と現地確認は無料です
「境界標が見当たらない」「売る前に測っておきたい」「建替えのために現況が知りたい」—— 目的が固まっていない段階でも構いません。お手元の資料と土地の場所がわかれば、 必要な測量の種類とおおよその費用感をお伝えします。