一滴舎 ITTEKISHA 体験稽古

墨は、急がない。

週に一度、机の上に半紙を広げて、墨を磨るところから始めます。 上手に書くための場所というより、二時間だけ手元に集中する場所です。 東京・千駄木の二階、一席は六名まで。

稽古日 火・木・土(各三席)
対象 小学三年生から、年齢の上限なし
体験 一回 1,100円(筆・墨・半紙は貸出)

教室について

About

一滴舎は、谷中の路地に面した古い建物の二階にあります。畳を上げて机を八台入れただけの、飾りのない部屋です。 墨の匂いと、紙をめくる音しかしません。三十分書いて手が止まったら、そこでお茶を淹れます。 「今日はここまで」と決めるのも稽古のうち、と考えています。

筆より先に、
姿勢と呼吸。

最初の一ヶ月は、腰の据え方と息の吐き方に時間を使います。線が震えるのは手の問題ではないことが多いためです。持ち方は無理に矯正せず、その方の体格に合う位置を一緒に探します。

目的の数だけ、
手本がある。

楷書から始める方、御祝儀袋を自分で書きたい方、古典の臨書に戻りたい方。目的が違えば手本も速度も変えます。手本は毎回その方に合わせて主宰が書き下ろします。

一席六名、
席は固定。

一度の稽古は六名までとし、席順も変えません。隣の方の筆の音が耳に馴染むころには、自分の速度も掴めてきます。見学は稽古中でもお声がけください。

稽古と月謝

Courses

四つの科と、単発の会を開いています。途中で科を移ることもできます(月替わりでの変更を承ります)。

基礎科KISO

横画一本から始め、楷書の骨格を半年かけて通ります。筆の入り・送り・抜きを分けて練習し、月の終わりに一枚を清書として仕上げます。書道が初めての方は、まずこちらへ。

毎週・60分月4回初めての方小学生可

8,800円/月(税込)

研究科KENKYU

行書・草書と古典の臨書。蘭亭序、風信帖などから一年に三本を選び、字形だけでなく紙面全体の呼吸を読みます。経験のある方や、基礎科を一年終えた方向けです。

隔週・90分月2回経験者向け臨書中心

9,900円/月(税込)

かな科KANA

変体仮名と連綿。細筆の扱いに慣れたところで料紙に移り、和歌を一首、散らし書きで仕上げるところまで進みます。筆圧をほとんど使わない書き方を身につける科です。

毎週・60分月4回細筆料紙

9,900円/月(税込)

実用書の会JITSUYO

のし袋、芳名帳、封筒の宛名、席札。その月に必要な一つを持ち込んでいただき、その場で書き上げて持ち帰る会です。月に一度、第三土曜の午後に開いています。単発でご参加いただけます。

月1回・90分単発可硬筆も可

3,300円/回(税込)

体験稽古TRIAL

通常の稽古に一名分の席を足して行います。筆・墨・硯・半紙はこちらで用意しますので、手ぶらでお越しください。当日の入会をお願いすることはありません。

60分道具貸出要予約

1,100円/回(税込)

入会金 5,500円(体験当日にご入会の場合は 3,300円)/年会費はいただきません。
教材費は実費です(半紙100枚 550円、墨液 880円 ほか)。道具一式は、お手持ちのもので構いません。
月謝は当月の初回稽古日にお納めください。休会は月単位で承ります。表示はすべて税込・架空のサンプル料金です。

稽古の流れ

A Lesson

六十分の稽古は、おおよそこの順で進みます。右から左へ、一枚の紙のように。

墨を磨る

五分。席についたら硯に水を落として、円を描くように。ここで手の速さが落ち着きます。

手本を読む

十分。書く前に、線の始まりと終わりを目で追います。今日どこを見るかを一つ決めます。

臨書する

二十五分。枚数は問いません。三枚で止める日も、十五枚書く日もあります。

朱を入れる

十分。主宰が一枚ずつ朱筆を入れ、直す箇所を一つだけ挙げてお返しします。

掛けて、見る

十分。その日の一枚を壁に掛け、離れて眺めます。近くで見えない歪みが見えてきます。

主宰

Master

佐倉 硯堂SAKURA KENDO

大学で日本史を学びながら、近所の教室に通ったのが始まりでした。三十を過ぎてから古典の臨書に戻り、以来、 手本を書くこととそれを見てもらうことを繰り返しています。指導では、直す箇所を一度に多く挙げないようにしています。 一つ直せば、隣の線は自然に変わることが多いからです。

書 歴
二十二年(うち指導歴 十五年)
所 属
清流書道会 師範(架空の団体です)
展 示
清流展 入選 五回/地域の書作展に出品(架空)
受 託
店舗の看板文字、祝儀袋の代筆、式次第の揮毫など
そ の 他
区の生涯学習講座で硬筆の講師(年二回・架空)

よくあるお尋ね

Questions

道具を何も持っていません。買ってから伺うべきでしょうか。

そのままお越しください。体験稽古では筆・墨・硯・半紙・下敷きをこちらで用意します。入会後も、しばらくは貸出の道具で構いません。買い揃える段になったら、手の大きさに合う筆を一緒に選びます。

何歳から通えますか。大人だけの席はありますか。

小学三年生からお受けしています。年齢の上限はありません。土曜の午前は小中学生、火・木の夜は成人の方が中心です。ご希望の時間帯をお知らせください。

左利きですが、右手に持ち替える必要がありますか。

持ち替えは求めません。左手のまま続ける方も、右手を試してみる方もいます。紙の角度と体の向きを変えると書きやすくなることが多いので、最初の稽古で一緒に調整します。

仕事の都合で休んだ回は振替できますか。

同じ月のうちであれば、空席のある回へ振替いただけます。前日までにご連絡ください。月をまたぐ繰り越しはお受けしていませんが、休会(月単位)はいつでも承ります。

筆ではなく、ペン字だけを習うことはできますか。

実用書の会で硬筆をお受けしています。宛名書きや芳名帳など、書く場面が決まっている方はこちらが向いています。基礎科で筆と並行して硬筆を見ることもできます。

発表会や昇級試験はありますか。

年に一度、区の施設で小さな展示を開いています(出品は任意)。所属団体の昇級試験を受けることもできますが、希望される方だけで、こちらからお勧めすることはありません。

連絡先

Contact

見学・体験稽古のお申し込み、稽古の内容についてのご相談は、下のいずれかからお願いします。二日以内にお返事します。

教室名
書道教室 一滴舎(いってきしゃ)
所在地
東京都文京区千駄木0-0-0 谷中坂ビル 2F
(架空の住所です)
最寄り
地下鉄 千駄木駅より徒歩5分
JR 日暮里駅より徒歩10分
稽古日
火・木 18:30/20:00 土 10:00/13:30
お電話
03-0000-0000(稽古中は留守番電話)
メール
keiko@example.com
一滴舎 千駄木駅 ※架空の地図です

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※これは架空サンプルのデモページです。フォームは送信されません。